第5章 ”電磁波の悪さ”『高周波電磁波』

高周波電磁波とは・・・

携帯電話の電波、電子レンジのマイクロ波、wifiの電波、電波塔からの通信用電波などのことです。色々な対策用品が出回っていますが私ども電磁波ブロック.comでは特別な対策品のご使用をお勧めしません。

高周波電磁波は直進性が非常に高くて、なかなか拡散しません。その上、反射する能力にも長けているため何かで防御したり密閉したりすると反射しまくった挙句に誰彼かまわず刺し貫いてくる厄介なシロモノです。

このような高周波電磁波から身を守るには発信源の向きを変えたり遠ざけたりする以外に具合の良い対策はないものと思われます。

携帯電話はイヤホン付きマイクを使って頭から遠ざけて、電子レンジはそれが回っている間は近くに寄らず、wifiはできるだけ出力の弱いものを選んで中継器で電波を中継する。などの方法がお勧めです。

 

第4章 ”電磁波の悪さ”『磁場』②

厄介な磁場ですが、これを防ぐ方法は・・・

①発生源と人体の間に磁力の受容体となる鉄板などの軟磁性体(金属製の)バリアを構築する

②発生源を避ける。遠ざける。遠ざかる

さて、①は鉄の鎧兜でも着ていれば事足りますが現代生活において現実的ではありません。

②はすぐにできますが、決心が必要です。例えば2階に寝室がある場合、その床下にコンセント電源や照明電源の配線がどっさりと入っていたら、その部屋の床近くは間違いなく磁場の巣窟になっていますから大変です。ここで寝ていると知らない間に長時間、磁場を受動被ばくしていることになっているのです。

ですからここから逃げるには別の部屋を寝室にして引っ越すか、床をめくって配線を床ではなく壁の一番下に移すか、鉄管などのシールドパイプに封じ込める形で引き直しするしか方法はありません。また、このシールドパイプは必ずアースする必要があります。

磁場を防ぐためには電場を防ぐ以上に決心と費用が必要になりそうですね。

できるだけ安価で済み効果が上がる方法を提案させて頂きますのでご安心くださいませ。

第4章 ”電磁波の悪さ”『磁場』①

磁場は電化製品を使用すると生まれます。スイッチを入れなければ『電場』だけが、スイッチを入れて電化製品を使い始めると『電場と磁場』が同時に出現します。この磁場は体の奥深く侵入するために、その影響は臓器や血管、脳や骨にまで及びます。

電場は電源コードや電化製品に触らなければ体に伝播しませんが磁場はコードや製品から離れていても人体に突き刺さってきてしまうのです。(続く)

第3章 ”電磁波の悪さ”『電場』②

そこで、割と簡単にできる対処法を提案させて頂きます

①裸足で過ごす。できれば定期的に(例えば1時間おきに)濡れた浴室の床や屋外の土の上に立つ。これにより帯電している電場は体から離れて土に流れて行きます。

②電場をキャッチすることができる金属ネットで発生源を遮断して、キャッチした電場エネルギーをアース線で屋外の土に流して捨ててしまう。

①はすぐにできる方法ですが冬は少しつらいですね。でも健康のためにも頑張りましょう。

②は屋根の上にあるテレビのアンテナを想像してください。テレビのアンテナは遠くから飛んでくるテレビの電波を効率よくキャッチしてテレビに送り込んでくれる最も効率の良い電場(電界)のキャッチネットです。これを屋内に再現してあげればよいのです。発生源を突き止め、これをテレビアンテナを平面化したもので囲い込み、集めた電場はアース線で屋外に流し捨てる。この方法は一度仕上げておけば後は何もする必要が無いので楽で安心でお勧めです。

第3章 ”電磁波の悪さ”『電場』①

電場はアレルギー性の皮膚炎や喘息の原因になる可能性があるエネルギーです。人体の表面に憑依(帯電)する電場は空気中のホコリや有害な塵芥を引き寄せ皮膚に吸着させてしまいます。

この塵芥の中にはアレルギーの原因物質(アレルゲン)やバクテリアが含まれているのです。そのため汚染された皮膚はアレルギー性皮膚炎を起こし、塵芥を吸引した呼吸器はぜんそくや肺炎を発症する可能性があります。

根本的に対策するのであれば・・・

①居宅内部の電源コンセントをすべてアース付きにする

②床下の電源配線を移設する

などの方法がありますがどちらも相当な工事費用が必要となります。(続く)

第2章 電磁波とはいったい何者なのかについて説明します⑤

古いアニメに登場する弾丸のようにシールドの内側を反射しまくった挙句に最後にはあなたの体を撃ち抜いてしまうのです。厄介極まりません。・・・

どのメーカーの電子レンジの扉にも申し訳程度の金網が取り付けられていますが効果の程は定かでありません。今のところマイクロ波=高周波エネルギーを避ける方法は【正面に立たない・距離を置く】ことぐらいしかありません。

さて、3種類の厄介なエネルギーですが、現代社会の便利な電化製品を使う以上、絶対に避けることができないものです。

我々電磁波の中でも生き抜かねばならない世代第一号達は、如何に器用に電磁波を避けて生活するのかということを考え、できるだけ遺伝子を壊すことなく次世代に知恵と丈夫な体を残す架け橋として生きていく義務があるのだと思います。

第2章 電磁波とはいったい何者なのかについて説明します④ ・電磁波の”波”とは?・

◇周波数について

 最後に『波=周波数』についてですが、これは高周波エネルギーのことを指して『波』と称しているものです。この高周波は俗に『マイクロ波』と呼ばれています。これを生み出す機器は電子レンジ“HIクッキングヒーター携帯電話などが主なものです。物質の分子同士を高周波エネルギーで激しく振動させて、その際に生じる摩擦熱で対象物の温度を上昇させる力があることで電子レンジに使用されています。かつてわが国では第二次世界大戦の折に飛来してくる米軍の大型爆撃機を摩擦熱で撃墜するのだ!と、空に向けて大口を開けた巨大電子レンジを真剣に開発していたし云う驚きの事実もありました。そんなマイクロ波=高周波エネルギーは半世紀以上の過去から現代に至るまで使い続けられており、今後も長い間使用され続けるであろうと考えられています。広く普及している高周波機器類ですがその発する強力なエネルギーを効率よく廃する道具が今はまだありません。下手にこれををシールド(密閉)したりすると、やたらと直進性の高いここのエネルギーはいつまでも弱くならず、古いアニメに登場する弾丸のようにシールドの内側を反射しまくった挙句に最後にはあなたの体を撃ち抜いてしまうのです。厄介極まりません。(続く)

 

第2章 電磁波とはいったい何者なのかについて説明します③ ・磁場について・

◇磁場について

磁場とは人体の奥深くまで浸透してくる最悪なエネルギーです。磁場の影響で自律神経が不調となり頭痛やめまい、不眠などの原因となっていた例が多数あります。更年期障害だと思っていた症状が実は人工磁場による障害であった例もたくさんあります。ただ、磁力自体はは自然界に多数存在しています。しかし、どれも概ね安定した状態で漂っており危険なものではありません。そして自然界の磁場は滅多なことでチカラが働く方向が変化することはありません。大きなものでは地磁気がそれですが地球の南北が入れ替わったりしなければその方向が変わることが無いのです。ところが人工の磁場は簡単に向きを変えてしまう上に発生源が体のすぐ近く、つまり家の中にある点が問題です。やたらと安定しない状態でタワシやヤスリの様なエネルギーが体の中をゴリゴリ向きを変えながら擦り続けてくるのです。ずっと続けば体調も悪くなります。生体電気をかき乱して来る迷惑千万なエネルギーなのです。(続く)

第2章 電磁波とはいったい何者かについて説明します② ・電場について・

◇電場について

電場とは人体の表面に静電気様の状態を生じせしめて空中に浮遊する『アレルゲン物質だのバクテリアなど』の空中を浮遊している有害物質を引き寄せるイヤな感じのエネルギーです。想像してみてください。好むと好まざるとに拘らず勝手に汚ない物質を体に呼び寄せているんですよ?例えば病原菌とか蛾のリンプンとか工場や自動車から排出された排煙の粒子とか・・・。そのため電場は皮膚炎やぜんそくの原因となり、またそれらを悪化させてしまう原因ともなるのです。このイヤなエネルギー『電場』は電源コードをコンセントにつなぐとそのコードの周辺に生まれます。電気を使おうとつかわなかろうとコンセントにつながっただけで生まれるエネルギーです。そしてそのエネルギーはそのコードに触れてしまった途端に人の体の表面に乗り移ってくるのです。別の回で説明しますがコンセントをアース付きのものに交換するだけでこの最悪のエネルギーが体に憑りついてくる事を防止できるのです。(続く)

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第2章 電磁波とはいったい何者なのかについて説明します①

電磁波とは光や電波、電気などのエネルギーの総称です。

そして、電磁波による人体への影響を語る際の電磁波とは『①電場・②磁場・③周波数』という3要素を指しています。この電磁波が人体の表面に付着(帯電)したり、人体内部に深く侵入したのすると皮膚や内臓、血管や脳に悪い影響が生じる可能性が認められます。(続く)