電磁波とは??

電磁波の電は「電場」の電、磁は「磁場」のこと。

電場は電線に電圧がかかると発生し、磁場はその電線に電気が流れると発生するという違いがあります。

具体的には、電気製品のプラグをコンセントに挿した時点で「電場」が、スイッチを入れた時点で「磁場」が発生するのです。

電場は電圧の高さに比例して強くなり、磁場は電流の大きさに比例して強くなります。

電場は材質にかかわらず伝播し帯電を生み、磁場は体の内部まで到達します。

そのため、電場は皮膚炎や喘息の原因に、磁場は自律神経の失調や内臓疾患の原因になってしまう可能性があります。

日本は世界一、電磁波が強い?!

100V(ボルト)が標準の日本に対して、海外では200V以上の電圧が多く用いられています。

同じ1000Wの家電製品を使用する場合、200Vの環境では5A(アンペア)、

100Vの日本では10A(アンペア)が必要です。

磁場はアンペアに比例しますので日本では200Vの国の2倍の磁場が発生していることになります。

電場はボルトに比例しますので海外より電場は低いのでは?と思われるかもしれません。

しかし、200Vの国ではコンセントでアースがなされているため、影響を受けにくくなっていますが、

日本では現状、残念ながらアース設置は一般的には行われていません。

つまり電場においても日本の方が影響が大きいといえます。

日本における電磁波の危険性

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家屋、部屋が狭い

日本の家は家屋、部屋が狭いことが多く、その空間内に多くの家電製品が設置されています。

当然、電磁波の発生源と住人との距離も近くなり、人体への影響を受けやすい環境となっています。

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家電の発達が逆に・・・

家電製品の品質の高さが日本らしさの一つではありますが、日本人は便利な家電が大好きです。

特にホットカーペット、電気毛布など、長時間、人体に接触するものは注意が必要です。

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配線の影響

アースがされていない、不十分な状態で狭い家屋、居住空間に配線が張り巡らされています。

特に寝室が2階の場合、寝ている間ずっと床下の電気配線から出る電磁波を浴び続けて体調不良に陥った事例が数多くあります。

電磁波は目に見えませんが確実に人体へ影響があるといわれています

WHOを中心に、国際的な取り組みとして世界中で電波と健康についての研究が進められています。

2011年5月に国際がん研究機関(IARC)が携帯電話の使用について“発がん性があるかもしれない”と評価するなど、これまでのなんとなく不安、といったレベルから移行しつつあります。(総務省HPより)

日本は電圧の設定や法規制的に、世界的にも電磁波の影響を受けやすい生活環境の国であるといえます。

しかし、正しく電磁波を理解して、今の便利な環境をあきらめることなく、より安全に生活することは可能です。

そのためには体調不良以外にも、不安や疑問があれば、少しでも早く対策を講じることが大切だと思います。

ぜひ、電気のプロであり、電磁波測定士の運営する弊社へ気軽にお問合せください!

今の体調不良、原因がわからずあきらめていませんか??

引っ越しをしたらアトピーになった、急に眠りが浅くなった、喘息のような症状が出る、頭痛やめまいがする・・・、など、心当たりのない体調不良の原因は??疲れがたまっているのかも?更年期??・・・病院に行ってみてもまったく改善されずにお困りの方・・・。

その原因は電磁波かもしれません。まずは現状を調査してみませんか?

環境に注意することや簡単な施工によって、その体調不良が改善するかもしれません。

あきらめずに、まずは弊社へお問合せください!

電磁波.comでは電気のプロとしての対策をご提案いたします!

確実なアース設置

海外では標準となっているコンセントのアースが日本ではほとんど行われていません。

そのため、生活空間に電磁波が発生しやすい環境になっています。これは適切にアースを設置することで改善されます。

アース工事を行うには電気工事士の資格が必要です。弊社の電気工事士が正しく、確実に工事を行います。

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帯電する電磁波もキャッチ

静電気としても漂う電磁波を特殊な吸着ネット(アーシングネット)に集めることが可能です。

この特殊なネットは確実に電磁波をキャッチしますが、それだけではそのネットに触れると逆に人体に悪影響となります。

このネットをアースすることで、人体を室内の電磁波から守り、安心・安全に過ごせます。

イヤホン

生活の改善もご提案

例えば、調理に欠かせない電子レンジ、携帯電話など、どうしても防げない電磁波も存在します。

電磁波の正しい知識を理解して、少しでも人体に影響のないような生活についても、基本対策とともにご提案させていただきます。

怪しげなツールや無駄な施工を勧める業者がいたらぜひご連絡いただき、弊社と比較してみてください。

特にこんな方は一度、計測してみることをオススメします!

健康な方が影響を受けない場合でも、危険なのは何らかの事情で電磁波が悪影響を及ぼしやすい方がいる場合です。

特に注意が必要なのが、心臓にペースメーカーを付けられている方。ご本人だけでなく、ご家族の方の十分なケアが必要です。

普段から、アトピーをお持ちの方や、敏感肌の方、セキが出やすい方や喘息の持病をお持ちの方も、電磁波によって悪化するケースがあるようです。

さらに、乳幼児のようにまだ人体の免疫が不十分な小さなお子様がいらっしゃる場合には、万全を期して、住環境を整えることをお勧めいたします。

電気のプロが調査し、対策を検討し、施工・サポートします!

電磁波.comでは世界水準の機器を用いた確実な調査とサポートをお約束します